美瑛 青池
2013年 10月 31日
今回の北海道旅行で、一番印象に残ったのは美瑛の青池です。
青池の存在は知りませんでした。泊ったのが十勝岳のふもとの白金温泉
まずはとても神秘的な青池
青池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物の火山泥流を防ぐために、
美瑛川本流に建設されたコンクリートブロック堰堤のひとつに水が溜まったものだそうです。
美瑛川を横切る形で造られ、本流から離れた両岸の森林内部まで堰堤が造られた結果、
美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、周囲に自生していたカラマツ、白樺
等の樹木は、水没し立ち枯れた。青い池は偶発的に人造池となったものです。
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景色、その存在がカメラマン等を中心に口コミで
広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ぶようになったとのこと。
とても素敵な池でした。
水没した木々はやがて、なくなってしまうようです。
近くにある白髭の滝の湧水に含まれる水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が
美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成され、水中に差し
込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、
美しい青色に見えると青池の掲示板には書かれていたが???本当かな。
青く見えるのの説明としては???
美瑛川白髭の滝 写真の色がおかしいですが、なぜだかわかりませんが、ここも
素敵な滝でした。
この山が十勝岳かしら?
周りは紅葉が進んでいました。
青池の存在は知りませんでした。泊ったのが十勝岳のふもとの白金温泉
まずはとても神秘的な青池
青池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物の火山泥流を防ぐために、
美瑛川本流に建設されたコンクリートブロック堰堤のひとつに水が溜まったものだそうです。
美瑛川を横切る形で造られ、本流から離れた両岸の森林内部まで堰堤が造られた結果、
美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、周囲に自生していたカラマツ、白樺
等の樹木は、水没し立ち枯れた。青い池は偶発的に人造池となったものです。
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景色、その存在がカメラマン等を中心に口コミで
広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ぶようになったとのこと。
とても素敵な池でした。
水没した木々はやがて、なくなってしまうようです。
近くにある白髭の滝の湧水に含まれる水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が
美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成され、水中に差し
込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、
美しい青色に見えると青池の掲示板には書かれていたが???本当かな。
青く見えるのの説明としては???
美瑛川白髭の滝 写真の色がおかしいですが、なぜだかわかりませんが、ここも
素敵な滝でした。
この山が十勝岳かしら?
周りは紅葉が進んでいました。
by gonta2kohana1-nak
| 2013-10-31 22:11
| 日常