冬の思い出 つれづれに

さすが大寒、毎日が寒い~
カラカラ晴天が続いたので、雨、みぞれ、雪はうるおいで喜びたい
ところだが、関東もとにかく寒い。明日も雨か雪のようで、家に引き
こもり状態。
こちらの寒さは雪国の寒さとは異質、雪は積もらないものの体の
芯までも冷えるように思う。
ワンコたちも、散歩も十分できないが、寒いし、雨で冷たいので用
を済ませるとすぐに帰りたがる。後は寝てばかり。
家は朝はパン食だが、今朝は久しぶりに納豆が食べたいと、
ご飯にした。

この寒い季節、故郷夕張で、子供のころ朝起きると、掛け布団の襟が
息で凍っていたことや、寒さで家がきしむことがあった。家がはしゃぐ
などと言っていたが。寒さで、喜んでいるわけではないが。
寒い、雪の朝、「納豆~納豆~」と納豆売りの澄んだ声がしていたこと
を思い出す。
売っているのは大人ではなかったように記憶しているが・・・・
今、思うときっと長靴の中はしばれて(凍って)いたかもしれない。

家の中は石炭ストーブを夜通し炊いていたので暖かいが、外は
本当に寒く、外気温度と家の温度の落差がすごかった。
今思うと石炭ストーブは本当に暖かかった。どんどん石炭を
入れて(くべると言っていたが)、ストーブが真っ赤になることもある
ほど燃やした。
背中をストーブに近づけすぎて、背中から湯気がでたこともあった。
ストーブの中の石炭が燃えやすいように突つっく、鉄の棒の道具に
デレッキがあったが
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那須で薪ストーブを購入した時、デレッキありますか?と尋ねたが薪
ストーブ屋さんも知らなかった。小林多喜二の小説に出てきていた。

雪かきを(雪はねと言っていた)する道具も竹でできていたジョンバと
言っていたが、もう北海道でも使わないようである。竹は軽かったから
、今はプラスチックで安いものを使うが、今那須で20~30cmの雪
かきでもけっこう疲れる。

子供の楽しみは屋根にできた太いツララを使ってアイスキャンディを
作ること。
人工甘味料サッカリンの容器がガラスの細長い試験管のような形、
その中へ牛乳と砂糖を入れて、割りばしを入れ、ボールへツララを
とってきて、塩を振りかけその容器をツララの間にいれて、数時間待つ
と、アイスキャンディができた。
ガンガン燃えるストーブのそばでおいしかったな~。
思うに当時、家は冷蔵庫がなかったのであろうか。
何で、塩をツララに振りかけるかわからなかったが、ツララを融けに
くくする、凝固点降下という現象と知ったのはずっと後。
車の滑り止めに、この季節塩化カルシュウムを撒いて0℃になっても
凍らないのと同じ作用。

今でも置き薬はあるようだが、子供のころは冬の寒い時期に富山の
薬屋さんが来ていた。
3段ぐらいの行李をしょって、やって来る。「寒かったでしょう」と
祖母が熱いお茶と漬けものを用意してしばし休憩。
子供の私は薬屋さんがくれる風船といってもまん丸ではなかったと
思うが、いろんな色のきれいな風船、薬屋さんの目の前で風船つきを
したものである。
嬉しかった。外で遊べないときは風船つきをして遊んだ。
でも薬は苦かったのを思い出す。あの薬は何だったのであろうか?

おばあちゃんの漬ける漬けものは美味しいと、氷の粒が入っている
冷たい大根の沢庵漬けと熱いお茶で世間話に花が咲いた。
越中はどんなところなのだろうか。内地(北海道以外のところ)はその
頃は遠い~、遠いところ。

家にいることが多いので
軍手で作る今年の干支、龍
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車に2匹のシールを貼りました
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楽しんでいますが、夫いわく、「ばかじゃないの」・・・・
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by gonta2kohana1-nak | 2012-01-22 17:01 | ふるさと夕張 | Comments(0)

いつのまにやら、黄昏時にさしかかた さとおばさん(さとばあちゃんかも?)、いつもエネルギーをもらうワンコたちとの日常


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