とうとう私がわからない

那須へ滞在している。
連日母の施設へ昼食を持参して一緒に食べている。
先月から、嚥下する力が弱くなり、食べられなくなってきている。
母の好きなものを持参して、なるべくのど越しのよいもの。

おやつを持っていってもあまり食べないし、介助なしでは食べられない。
果物や、トマトは食べてくれるが、肉や魚は無理になってきた。
昨日、前日のすき焼きの残りを卵でとじたのを細かく刻んで持参したら、思いのほか
食べてくれた。「おいしい」とも言った。
誰が食べさせているの、聞いても、トンチンカン・・・ぶつぶつ。
飲み込むのに時間がかかり、1時間以上はかかる。
北海道時代、この時期は甘く熟した庄内柿が好物、
食べさせると美味しいと手を合わせて拝んでいた。

ヘルパーさんが娘さんが来てよかったねと言っても、無言。
今回来た時に「おかあさん」と言うと、私の顔を凝視して「あさのさん」
という。「あさのさん」て、誰とこちらが聴きたい。
その後は無言、どうしたの、次の日も私の名前を言わない。

明日こそはわかってよね。
11月の初めに行った時もおかしかったが、まだ、目に力があったが・・・・
明日は採りたての栃木の美味しいイチゴ、好きでしょう。

写真は11月の初め
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クリームコロッケも持っていくよ。
Commented at 2010-12-10 19:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gonta2kohana1-nak at 2010-12-10 23:01
千代田297号さん、コメントありがとう。
親の変わりゆく姿を見るのは辛いですね。
お母さんにきれいにメイクアップしてあげ、ておかあさんも
元の自分に戻ったようできっと嬉しかったのでしょうね。
「想いでの散歩道」には本当に私も夕張の匂いを求めています。変わりゆくのも仕方がないのかもしれませんが、昔の夕張探しに熱心な方もいてよいのでは。頑張っているようですよ。ただ、地図の上のどこが、どうなっていただけでなく、そこで、人々の温かい、あるときはお節介な、営みがあり、その中で培われ、今の私たちがあることをいつも自覚しているし、生涯忘れないと思う。
千代田さんもきっとそうですよね。
ぜんさん、バリバリさん、暖かい方たちでしたよ。
またきっと、出てきてくださると思いますよ。
千代田さんも出てきてね。
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by gonta2kohana1-nak | 2010-11-30 20:27 | 介護 | Comments(2)

いつのまにやら、黄昏時にさしかかた さとおばさん(さとばあちゃんかも?)、いつもエネルギーをもらうワンコたちとの日常


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