江ノ電に乗って

梅雨明け以来連日の猛暑、庭の片づけと、母を見に那須へ来ているが、
こちらも、昼間は例年になく暑いが、夜が涼しいのでよく眠れる。
ただ、このところ、午後からは雷と雨で、チビゴン太は臆病だから
雷が鳴り出すと怖がって参っている。こはなは平気。

もう、ずいぶん前ですが、一泊二日で鎌倉から江ノ電(江の島電鉄)で、
初夏の江の島、沿線の寺院を歩いてきました。
紫陽花開化時期は混み合うので、梅雨入り前行ってきました。
天気は上々、素晴らしく晴れ渡り、梅雨前の緑を堪能。
以前行ったことがないところを回りました。

まずは、レトロ調の可愛い江ノ電の車両
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最初に降りたのは由比ヶ浜

鎌倉文士吉屋信子邸が
記念館になり丁度公開されていたので覗いた。
写真は駄目であったが、なかなか素敵なところ。
写真はネットからの借り物

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吉屋信子の遺志により鎌倉の社会教育施設として使われている。

鎌倉文学館を見学、
暑かったが、うっそうと茂った道を歩くと猫に向かって吠えている犬???
でも鳴き声が よく見ると木の上でリスかしら?
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リスの鳴き声を初めて聞いた。まるで犬のよう
トンネルをくぐり
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実朝の歌碑などを見て
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大海の 磯もとどろに 寄する浪 割れて砕けて 裂けて散るかも

金塊和歌集にありました。
都の雅や、技巧的な和歌と違って自然をそのままに詠んだ和歌ですね。
いかにも東国の和歌という感じがします。
甥の公暁に鶴岡八幡宮で殺された悲劇の将軍でした。

鎌倉文学館はたくさんの鎌倉文士の直筆原稿、手紙、愛用品などを文学資料
として展示している。
大仏次郎、川端康成、久米正夫、小林秀雄 etc・・・300人を超える。
建物は旧前田公爵別邸
丁度特別展高浜虚子ー俳句の日々ーも見学
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中へ入ると眺めがよく海も見える。
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バラ園も立派でした。写した一輪
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その後、混み合っていたので、人気の長谷寺はパスして、万福寺へ。

途中、川端康成旧邸
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万福寺
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歩いていると道辺でこの赤い花をよく見かけましたが、名前がわからない

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万福寺は義経の腰越状のお寺として名高い。
義経が京都で名声を得、冠位を頼朝に無断で得たことに頼朝が嫉妬?
義経が鎌倉へ入ることを許さなかった。
義経は、頼朝に二心ないことを、頼朝の側近大江広元に託した、名高い腰越状
を書いたところ。
中へ入ると鎌倉彫の襖絵がとても素敵でした。

勧進帳で有名な義経と弁慶?
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腰越状
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静御前の舞 「しずやしず しずのおだまき 繰り返し
むかしを今に なすよしもがな」と堂々と義経との恋の歌と舞を頼朝、政子の前で
披露、政子は同じ女性として共感したという。 
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ゆっくりと万福寺をを見学後、江の島に向かう。
宿からみた夕暮れ
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翌朝も快晴
旅館近くを散歩していたら、江の島郵便局でこの郵便ポスト(郵便差出箱)
明治時代のポストを再現して使っている。
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また江ノ電に乗り極楽寺で下車、
極楽寺山門
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海がきれい。ここは紫陽花のころはすごく混雑するらしい。
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その他食べたり、買い物したり、楽しい2日間でした。

最後は鶴岡八幡宮そばの銀杏(いちょう)が大風で倒れたが、その後どうなったのか
やっぱり、気がかりで行ってみた。

実朝暗殺時、公暁が隠れたことから、隠れ銀杏などと呼ばれてたが
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新芽が吹いて大きくなっていました。良かった。
でも元の大きさになるには長い年月がかかりそう。

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頑張れ大銀杏、励ましの書き込みがたくさん。
鶴岡八幡宮のシンボルだもの。
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by gonta2kohana1-nak | 2010-07-28 23:18 | 日常 | Comments(0)

いつのまにやら、黄昏時にさしかかた さとおばさん(さとばあちゃんかも?)、いつもエネルギーをもらうワンコたちとの日常


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