那須の庭にも春の訪れ
2009年 04月 14日
母の書類を届けにちょっとだけ那須の家へ行ってきた。
3月までは寂しかったが、暖かくて庭の草花もそろそろ、目覚めのとき。
この季節にしか見られない草花ともめぐり逢い、楽しんできた。
まだ咲いていた福寿草
カタクリの花 やっと咲き出した。
那須へいる間に2輪、逢えて嬉しい
イワウチワ、これで最後の花、大部分は終わってしまっていたが、今年も逢えて良かった。
草花は春のほんの短い間、まだ、落葉樹が茂る前に、つかの間の輝きを見せてくれる。木々の下の落ち葉の間から可愛らしい可憐な花をつける。
栃木県に特に多いのかな? 八汐つつじ ピンク(通称 アカ八汐)
別荘地のそこかしこでこの鮮やかな花にお目にかかる。
桜よりも早い時期に咲き始め、春の訪れを感じさせてくれる。
今年は、急に暖かくなったので、桜も丁度見ごろでした。
写真の八汐つつじはご近所のもの。
庭には色々な色のすみれも丁度咲いている。
詳しい名前はわからないが、赤色 青色、すみれ、可愛い。
さくら草 とっても可愛い花 よく増える。
毎年よく咲いてくれて嬉しいのだが、まだ名前がわからない。
このブルーの色が何ともいえず好き。
宮崎県の民謡『ひえつき節」にでてくる さんしゅうの花、サンシュユ(山茱萸)(春黄金花)とも言うらしい。
♪ 庭のさんしゅうの~♪ でおなじみ。
この木は昨年の連休に花が終わっていたので格安で手に入れた。
南国宮崎の花
那須の寒さに耐えられるのかと思っていたが、大丈夫でした。
この民謡は壇ノ浦戦の後、山深い椎葉村へ落ちのびた平家の残党狩りに
源氏方は那須の与一さんの弟那須の大八を使わしたが、平家清盛の末裔
鶴富姫との悲恋の歌詞も盛り込まれている。
何となく那須に関係がありかなと思い・・・・
黄色の可愛い花が一杯。木も随分大きくなった。
春の妖精、可愛くて、思わず顔がほころびます。
アズマイチゲ、キクザキイチゲ、二りん草
昨年友人から株分けしてもらった。
名札が風でどこへ行ったのか、また友人に聞かなくては。
春先の花、特にスプリング・エフェメラルと呼ばれる、わずかな期間を謳歌する草花は小さく、可憐で、はかないが、何ともいえない精気を与えてくれる。
今年も逢えた。
3月までは寂しかったが、暖かくて庭の草花もそろそろ、目覚めのとき。
この季節にしか見られない草花ともめぐり逢い、楽しんできた。
まだ咲いていた福寿草
カタクリの花 やっと咲き出した。
那須へいる間に2輪、逢えて嬉しい
イワウチワ、これで最後の花、大部分は終わってしまっていたが、今年も逢えて良かった。
草花は春のほんの短い間、まだ、落葉樹が茂る前に、つかの間の輝きを見せてくれる。木々の下の落ち葉の間から可愛らしい可憐な花をつける。
栃木県に特に多いのかな? 八汐つつじ ピンク(通称 アカ八汐)
別荘地のそこかしこでこの鮮やかな花にお目にかかる。
桜よりも早い時期に咲き始め、春の訪れを感じさせてくれる。
今年は、急に暖かくなったので、桜も丁度見ごろでした。
写真の八汐つつじはご近所のもの。
庭には色々な色のすみれも丁度咲いている。
詳しい名前はわからないが、赤色 青色、すみれ、可愛い。
さくら草 とっても可愛い花 よく増える。
毎年よく咲いてくれて嬉しいのだが、まだ名前がわからない。
このブルーの色が何ともいえず好き。
宮崎県の民謡『ひえつき節」にでてくる さんしゅうの花、サンシュユ(山茱萸)(春黄金花)とも言うらしい。
♪ 庭のさんしゅうの~♪ でおなじみ。
この木は昨年の連休に花が終わっていたので格安で手に入れた。
南国宮崎の花
那須の寒さに耐えられるのかと思っていたが、大丈夫でした。
この民謡は壇ノ浦戦の後、山深い椎葉村へ落ちのびた平家の残党狩りに
源氏方は那須の与一さんの弟那須の大八を使わしたが、平家清盛の末裔
鶴富姫との悲恋の歌詞も盛り込まれている。
何となく那須に関係がありかなと思い・・・・
黄色の可愛い花が一杯。木も随分大きくなった。
春の妖精、可愛くて、思わず顔がほころびます。
アズマイチゲ、キクザキイチゲ、二りん草
昨年友人から株分けしてもらった。
名札が風でどこへ行ったのか、また友人に聞かなくては。
春先の花、特にスプリング・エフェメラルと呼ばれる、わずかな期間を謳歌する草花は小さく、可憐で、はかないが、何ともいえない精気を与えてくれる。
今年も逢えた。
by gonta2kohana1-nak
| 2009-04-14 20:04